娘、時々ネコ。たまにWebとか工作とか

2015年秋生まれの娘、夫、茶トラとサバトラの猫。3人+2匹で都内で暮らしています。

国立科学博物館の「コンパス」下見とリピーターズパス

2歳の娘と国立科学博物館に行ってきました。

一番の目的は、あちこちのブログでも取り上げられているコンパス・・・なのですが。初科博でコンパスチケットゲットは難易度高そう、ということで、初回は下見(笑)とリピーターズパスの入手が目的です。

国立科学博物館の「コンパス」とは?

コンパスの詳細はこのあたりを見ていただくとわかると思いますが

一言でざっくり説明すると、巨大アスレチックのあちこちに良い感じで剥製やら化石やらが配置されており、動物を上から下から眺めたり触ったりと色々な体験ができる、というものです(すごい適当ですみません…)

このコンパス、各回1時間ごとの定員制入れ替え制であることもあり、チケット入手はかなり困難だそうで。

コンパスは10時〜15時の6回開催されるのですが、特に土日はチケット入手が難しく

10時〜12時の回:朝9時の開館とともに発券→開館後すぐにチケット完売。10時の回を取るためには開館前から行列も!

13時〜15時の回:各回の3時間前に発券開始、でそれぞれに合わせて1時間前から行列ができている

という激戦っぷり。

ちなみにこちらのおでかけ情報サイトで

「ランチの後は上野にある国立科学博物館へ♪」と11:45に到着し、常設展を見た後コンパスで遊ぶプランが提案されていますが、これ絶対無理だから…11:45だと最終回の15時の回の発券直前なので、運がよければ(混んでいなければ)ダッシュで発券の列に並んでチケット入手可能かもしれませんが、行列ができていたらチケット取れないですよ…

まあ、ディズニーやキッザニアほどではなく、「狙った時間に行って1時間ほど並べばとれる」程度なのですが、それでも激戦なことは変わらない。

何故リピーターズパスを取りに行ったのか

でこのコンパスに入場するために、特に午前中の回を狙うなら「リピーターズパス」があるとよいよ、ということを友人が教えてくれました。リピーターズパスはいわゆる「年パス」で、年会費1030円で無料で何度も入館可能(大人料金です。子供はそもそも高校生まで無料なので)。入館料が620円なので、年に2回以上訪問すれば元がとれるというお得チケット。

なぜこのリピーターズパスが重要かというと、「入館後にチケット購入の列に並ばずにコンパス発券機を目指せるから」だそうです。

コンパスをを目指すには、まずは科博の入り口である「日本館」の地下一階の券売機で入館チケットを購入してから入館し、そこからコンパスチケット発券機のある「地球館」の1階まで歩いてく、という流れ。この入館時にリピーターズパスを持っていると、発券機の列に並ばなくてよいので早くコンパス発券機に向かえるのだとか。

無理でもお得だしいいや、とリピーターズパス購入

本当のところどこまで効果があるのかは疑問です。コンパス行くような人ならみんなリピーターズパス持ってるんじゃないの…と思ったのですが、逆にみんな持ってるなら自分が持ってないとさらにチケット入手しにくくなるわけで。まあ、コンパスチケット争奪戦には役に立たなくても2回は行くだろうしお得だからいいや、とリピーターズパスを購入しました。

実際にこれがどの程度効果あるのかは、次回実際に行った時のお楽しみです。

2歳の娘の科博は、シアター360と地球館3階と屋上でのお弁当と

ということで、目的である(?)リピーターズパスのゲットと下見を終えて、おちついて科博で遊んできました。といってもまだ2歳の娘に「日本列島の生い立ち」とか「科学と技術の歩み」なんかの展示はまあ理解できないだろうな、と思い、分かりやすそうな展示を中心に回りました。

シアター360

球状のドームの内側360度が全てスクリーンになっていて、そこに迫力ある映像が映し出されるパノラマ映画館です。移される映像は、地球の成り立ちとか恐竜の世界とか。11月は「宇宙138億年の旅–すべては星から生まれた–」で、まあ娘は内容が理解できるはずもないのですが、それでも夜空いっぱいの星とか地上を走る恐竜とかに興奮していたようでした。

地球館3階の哺乳類と鳥類の展示

地球館1階の化石がいまいち理解できていなかった娘も、こちらの剥製コーナーなら理解できます。「ライオンさん!」「パンダさん!」「くまさん!」と喜んでおりました。むしろ動物園より距離が近くじっくり見れるので、「あれが絵本に出てきたライオンさん」といったことがよりわかりやすいのかもしれない。

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こちらは地球館1階の恐竜コーナー。化石はよくわからないようですが、剥製は楽しそうに眺めてました。首のスタイは本人なりのおしゃれのようです。

屋上のテラスでお弁当

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地球館の屋上にはお弁当の食べられるテラス席があります。もう少し寒くなると厳しいかもしれませんが、天気の良い日には温かい格好でお弁当を楽しむ絶好のポイントです。土日は館内のレストランも混むようですし、お弁当持参がよさそうだなと。娘的にはこのお弁当が一番のイベントだったようです(笑)。朝から「お外でピクニックのお弁当!」と大興奮でした。

娘よりも先に親が興奮しそうなイベントが盛りだくさん

今は剥製や謎の展示物に喜ぶだけの娘でさが、もう少し大きくなったら、色々開催されている実験イベントやら、夜の天体望遠鏡やら、研究者の講義やらと、参加できるものも増えてくるでしょう。娘の前に理系夫婦である親が喜んで参加していそうですが…

 

とりあえず次はコンパスにチャレンジです!

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コンパス?なにそれおいしいの?という感じのサバ白さん

 

 

 

 

【2歳2ヶ月】言葉の発達など

最近先日久しぶりにブログを更新した際に、下書きに保存されていた記事を見ました。

こちらです(先程改めて公開しました)

半年ほど前の記事なのですが、この頃と比べると随分言葉が達者になったなあ、と我ながらびっくりしました。毎日一緒に暮らしていると漠然と「成長したなあ」としか思わないのですが、記録に残して後から振り返ると、その成長度合いに改めて驚かされます。

私は毎日育児日記を書けるほどマメではないのですが、「今どんなことができるか」をメモ代わりに記しておくだけでも、貴重な記録になるんだなあと。

 そんなわけで、改めて2歳2ヶ月の今、主に言葉に関しての「できること」を記録してみることにしました。

2歳2ヶ月の今できること

助詞を入れた文章が話せる

「きょう おとうさんと こうえん いくの」「おつきさま たかいとこに あるよ」といった複数の言葉をつなげて話せるようになりました。「おかしゃんは おしごと?」など助詞も結構使いこなしていて驚きます。

順接の接続詞も使えます

「きょう あめだから おさんぽ ないの」「○○くん おねつあるから おやすみなの」といった接続詞を使いこなしています。書いていて気が付きましたが、いまのところほとんど順接の接続詞ですね。「〜だけど」といった逆説の接続詞はこれからでしょうか。

過去形はなんとなくマスターしている気が

「いくの」と「いったの」をつかいわけるなど、現在形と過去形をそこそこきちんと使いこなせているようです。

時制はまだまだ。今日と昨日と明日が混乱中

今日・昨日・明日が時間の流れを示している言葉であることは理解していて、話の中に織り込んでくるのですが、完全に混乱して使っています。昨日のお出かけのことを「きょう ゆうえんち いったね」と言ったり。過去形と現在形はマスターしているようなので「昨日今日明日」の概念がまだわかっていないのかなと。

謎の丁寧語を頻発

保育園の先生たちがわりと丁寧に話してくれる園のおかげか、敬語とまでは行かないものの丁寧語をがんがん話します。人にお願いするときに「もひとつ くださーい」混んでいるところを通るときに「とおらしてもいいですかー(←ちょっと間違っているw)」などなど。娘がこんな感じで喋るので、親も意識して、お願いやお礼のときに丁寧語を混ぜ込んで話すようになりました。保育園さまさまです。

ちなみに保育園では、他の子が座っている保育士さんの膝に自分も座りたくなった時に「ちょっと つめてくださーい」と言ったらしく、連絡帳に「おもしろエピソード」として書かれていました。

 なんとなく「時間の感覚」はあるけど時計はまだまだ

「○時」という言葉が時間を表すものであることはなんとなく理解しているようですが、まだ使い方はめちゃくちゃです。親の言葉を拾って「もう5じだから ねる時間?」などと話しかけてきます。「よるは ねんねのじかんなの?」ということも言うので、なんとなく一日が「時間」というもので区切られている、ぐらいは理解しているのかなあと。

数字に関しては1、2あたりはなんとなく理解してそうな気が

エレベーターのボタンを押したがるので「1をおしてください」「2をおしてください」とやっていたら、なんとなく覚えたようです。単にエレベーターのボタンの場所で記憶している可能性もあります。1から10まではいえますが、これも「いーち、にー、さーん・・・」という定型文として覚えているだけかな。食べ物の数を数えてもらうと、指差しながら「いーち、にー、さーん」とやるのですが、見事に数と言葉がずれています(笑)

子供の半年は本当に大きい

こうして2歳2ヶ月の現状を書いた後に改めて冒頭の1歳7ヶ月時点の記録を読み直すと、半年ちょっとで随分といろいろなことが話せるようになったなあと。月齢は丁度真ん中ぐらいの娘、保育園の同じクラスには娘の半年上の子もいて「たった半年違うだけでもうあんなことができるのか!」と驚くことも多々あります。子供にとっての半年って大人の何倍も大きいんだなあと。

半年後にこの記録を読み返しすのが楽しみです。

最近、朝出かける時にこうやって玄関で待機されます。

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友人家族とたこ焼きパーティ

本日は会社の同僚家族とたこ焼きパーティ。3家族、大人6人子供4人が集まりました。

我が家で人を招く場合は、大概の場合たこ焼きです。理由は簡単。

  1. 準備が簡単。基本はたこ焼きの具材の準備だけでOK
  2. 飲み食いしている間も「焼く」作業でわりと盛り上がる

という感じです。1はわりと共通認識としてあるかと思いますが、2の効果も意外に無視できません。家族を連れての宴会って連れてこられた家族同士は何のつながりもないので、会話を弾ませるのがなかなか難しい時も。母親同士が知り合いで、でも母親が子供の世話に追われてバタバタしている間、お互い知らない父親同士が微妙な時間を過ごす、ということもありがちではないかと。その点、たこ焼きだととりあえず焼いていれば、その作業に関する話題で場が盛り上がります(笑)

前日に、「明日はお母さんのお友達がきてたこ焼き作るんだよ」という話をしていると、よほど楽しみだったようで。朝起きるなり「今日お母さんのおともだちがくるの?たこやき作るの?娘ちゃん、小さいたこ焼き作るの、お母さんは大きいたこ焼き作るの」と繰り返し話しながら大盛り上がり。

作ったたこ焼きは以下のようなラインナップ。以下を具材に、ネギ+天かす+紅しょうがあたりを適当に混ぜています

  • タコ
  • ソーセージチーズ:チーズは油がいい感じに出ることでカリッと仕上がりオススメです!
  • ホタテ:これもよかった。ただしホタテがかなり熱を持つので、かなり熱い!
  • エビ:美味しいのですが、ホタテほどの感動はありませんでした
  • チーズコーン:チーズに外れなしですね。これもオススメ

作ろうと思って作りそこねたのが「もちチーズ」と「ツナコーン」。「もちチーズ」は以前作ったこともあり、これは鉄板の美味しさ。「ツナコーン」はネットで調べていて、子供受け良さそう…ということで企んでいましたが、そこまでたどり着かずに満腹に。

娘は張り切って次から次へと食べ続け、結果かなり食べすぎたようで、夜寝る時に「お腹いっぱいなのー」と言いなかなか寝られない様子。食べ過ぎでお腹が張って苦しいようでした…

こちらはお尻をくっつけてリラックス中の中2匹。たこ焼きパーティーでは知らない人が大勢来て、少々お疲れのようです。

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「男の子は言葉が遅い」という誤解はなぜ広まったのか

以下の記事で紹介したときにも少し触れました。

 

気になっていたけど未読だった「児童精神科医ママの子どもの心を育てるコツBOOK」がkindle読み放題の対象になっていたので、早速読みました。育児で直面しがちな疑問を、エビデンスやデータに基づいて解説してくれており、かつQ&A形式なのですいすいと読み進めることができました。

 

児童精神科医ママの子どもの心を育てるコツBOOK -子どもも親も笑顔が増える!
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以下、該当箇所の引用になります。

乳幼児発達検査で言葉の能力について評価するとき、男女の評価基準に違いは設けられていません。つまり男児でも女児でも共通の指標を使って、現在の言葉の発達がおよそ何歳何ヶ月程度であるかなどということを判断します。

 

医学論文を検索しても、男児の方が女児よりも言葉の発達が遅いとするデータは見当たらず、最近イランで600人野子供を対象に行われた言語発達の研究では言葉の発達の遅れと性別に関係はなかったと報告されています。

 

確かに、先日1歳半健診を受けてきたのですが、そこでの発達チェックは男女同じ基準で行われていました。母子手帳を見ても、身長や体重は男女別の成長曲線が書かれているけれど、年齢ごとの発達に関するチェック項目には男女差はなし。そうした事実から冷静に考えると、確かに「男女で言葉の発達に違いがある」というのは根拠がないことだな、と分かるのですが、ママ同士で集まると「やっぱり女の子は言葉が早いねー」「男の子だからゆっくりで」という会話が普通に繰り広げられるし、私自身もこの「誤解」をすっかり信じ込んでいました。

 

ネットで検索しても、「男の子は言葉が遅い」ということに理由付けをしている記事が色々引っかかってきます。左右の脳を繋いでいる脳梁部分は男性よりも女性の方が太いことや、言葉を話すときの左右の脳の使い方の違いなど、「男性と女性の脳の作りの違い」に言及している記事もあったり。そうした記事を見ながら、なぜこんなに「男の子は言葉が遅い説」が普及しているのかな、と色々考えた結果、一つ思い当たることがありました。

 

先日、ほぼ同じ月齢の子供を持つママ達と一緒に集まっていた時のことです。中に一人、とても良くおしゃべりする女の子(Aちゃんとします)がいました。Aちゃんは、とにかく自分が知っていることを一生懸命話そうとします。まだ単語レベルですが、知っている単語を並べたり、名前が分からないものでも「あか!」「あお!」「まる!」と自分が理解できる特徴を伝えたり、興味のあるものを見つけては「ママ、ママ!」と呼びかけたり。とにかく、コミュニケーションを取ろうと一生懸命。

 

そんなAちゃんを見て「Aちゃん言葉早いね、やっぱり女の子は早いねー」ということを言う他のママたち。私も何の疑問もなくそう思っていたのですが、上の本を読んだあとに改めてこのことを思い出すと、あれ?と思うことが。Aちゃん、確かに集まった子供達の中では一番おしゃべりで、一番コミュニケーションをとることに積極的だったのですが、よく考えると「発達の度合い」だけで考えると、他の子もそう代わりはなかったのでは?と。

 

Aちゃんが出来ていた「意味のある単語を話す」「ママに呼びかけて自分の方に向かせようとする」といったことはその場にいた他の子供もみんな出来ていて、ただそれを「どのくらい積極的に披露するか」が違っていて。これって結局、「女性はおしゃべりだよねー」「男性って思っていることをあまり言葉に出さないよねー」という性差に基づくコミュニケーションの手法の違いであって、「発達の度合い」だけに注目すると、実はその場にいた子供達の間に差はなかったのでは、と。

 

言葉の発達は「何が話せるか」「何語ぐらい言葉がでるか」といったことで判断するけれど、「それをどのくらい話すか」は発達ではなく性格の問題なのではないのか、ということを思いました。極端な話、意味ある単語が30-50ぐらい言えても、寡黙な性格であまり積極的に話さない子もいれば、10語ぐらいしか言える単語はないけれどとにかく知っている単語でコミュニケーションを取ろうとする子もいるわけで。両者を比べると一見、後者の方が「発達が早い子」に見えがちで、そうしたことが「女の子は言葉が早い」「男の子は言葉が遅い」という誤解を産んできたのではないかなあと。

 

「育児に関するデマ」にはだまされてないぞ!などと思い込んでいましたが、それでも「疑うこともなく信じてしまっていること」はあるのだなあと。その意味でも、専門家の方がエビデンスを示して解説してくれているものをきちんと読むことはやっぱり重要ですね…

 

パイナップルに興味津々のサバ白さん。それ食べれないから…

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【1歳7ヶ月】備忘録代わりに娘の可愛い発言を記録しておく

娘1歳7ヶ月。だんだん言葉が増えてきました。この時期の変化というのは本当に凄くて、昨日できなかったことが今日はできるようになり、昨日カタコトだった言葉が今日には話せるようになっているというような。

 

お皿に散らばったおかずをスプーンであつめながら「あちゅまれー」。

・・・可愛い( ´ ▽ ` )ノ

 

「おくすり」が発音できません、「おしくま」になります。「お」しか合ってないよ!最近ネコが投薬中なのですが、薬を飲まされるネコを見てる「ねこちゃん、おしくまー」と言っています。

・・・可愛い( ´ ▽ ` )ノ

 

お気に入りはウサギのぬいぐるみ。大きいのと小さいのがいます。大きい方の呼び名は「おっきいしゃん」、小さい方の呼び名は「ちっしゃいしゃん」。

・・・可愛い( ´ ▽ ` )ノ

 

自分より大きな2歳ぐらいの子が泣いているのを見て「・・・あかちゃん!」と。いや、君の方が赤ちゃんだから!

・・・可愛い( ´ ▽ ` )ノ

 

保育園で教わった手遊び歌をネコ相手に家で披露。ネコを突っつきながら「いっぽんばーしー、こーちょこちょー」。ネコはいい迷惑です。

・・・可愛い( ´ ▽ ` )ノ

 

 

妊娠出産子育てカテゴリのおススメ本:メタモル出版の「専門医ママ(パパ)の本」シリーズがkindle読み放題に出ています!

そろそろ解約するかと思ってアクセスすると、何となく面白そうな本を見つけてはそのまま継続してしまっているkindle読み放題。一時のブームが過ぎてしまうと巷では「もう終わった」的な扱いをされていることも多いようですが、よくよく探すと結構よいラインナップだったりします。さすがに最新の話題図書が入ってくることはあまりないですが、少し前に話題になった本などが入ってきていることはチラホラと。

 

ただ、この「よくよく探す」というのが結構難しく。Amazonは「読み放題を継続させる意思が本当にあるのか…?!」と疑ってしまうくらい、kindle読み放題もじゃ「面白そうな本」を探す機能が備わっていません。カテゴリ別の絞り込み以外に備わっている機能は、「発売日」「作者」「出版社」「レビュー」の絞り込みのみ。唯一「レビュー」は使えるかなと思ったのですが、レビューが1件のみで評価5なんて本も入ってくるので、かなり精度は低く…せめて「レビュー数が○件以上のもので、評価ポイント順に並べ替え」とかできたらよいのですが。

 

なのでもうあきらめて、時間のある時に順番にひたすらリストを上から眺めます。ぽちぽちぽち…とひたすらボタンを押していくと、結構掘り出し物が見つかったりします。

 

今日もそんな感じでぽちぽちやっていると、「妊娠・出産・子育て」カテゴリでおススメ本を見つけました。メタモル出版から出ている「専門医ママ(番外編でパパも)」シリーズです。宋美玄先生や森戸やすみ先生など、blogやtwitter界隈で積極的に発言されているママドクターが書かれた、「妊娠・出産・育児の迷信や妄言をばっさり切る」シリーズ(と私は勝手に思っています)。ネットで検索すると出てくる「妊娠・出産の常識と思われていること」に、エビデンスがあるかどうかをきっちり確認してくれているので、「ネットの情報は何が正しいか分からない・・・」と不安を抱えている方にオススメです。

 

うち3冊は私は既に購入済みでしたが、未読だった2冊を早速ダウンロードしました。

 

なお、以下の本は2017年3月27日時点で読み放題の対象となっている本です。kindle読み放題はかなり頻繁にラインナップに加わったり外れたりするので、この記事をご覧になるタイミングによっては既に読み放題を外れている可能性があることをご了承ください。

 

妊娠したらまずこれを読もう

産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK-プレ妊娠編から産後編まで! (専門医ママの本)
小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

母乳派もミルク派も、お母さんと子供がらくちんになればどっちだっていい

産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK
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こちらはまだ未読。気になっていたので早速DLしました

児童精神科医ママの子どもの心を育てるコツBOOK -子どもも親も笑顔が増える!
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「食育」が気になるのはもう少し先ですが、読んでみることに

乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK (専門医ママの本・番外編)

【品川区保育園情報】H29年度より認可外保育園へ通う子供への保育料助成が決まったようです

ソースは今年認可に入園した友人。保育園の決定通知書に同封されていた資料に、以下のことが記載されていたそうです。友人に共有してもらった資料をベースに以下記載していますが、確実な情報を知りたい方は区の保育園入園係にご確認ください。区のHPにはまだ見当たらないようですが、書類で配布されているものなので、問い合わせればきちんと答えてくれるかと思います。

今回の制度の変更点は

大きく以下の2つ。

  1. 認可不承諾で認可外保育園(認証保育園をのぞく)に通うことになった子供に助成が出ること
  2. これにともない、入園審査の際の加点の基準(認可外待機の加点)が変わること

以下それぞれについて説明します。

 

認可外保育施設に通う子供への保育料助成

1を簡単に説明すると、「認可を落ちて認可に通うことになった子供に、それぞれ5万円(0歳)、4.5万円(1歳)、4万円(2〜5歳)の助成金が出る、というものです。

 

品川区はこれまでも、認証保育園に通う子供には認可との差額を補助するという助成制度がありましたが、この認証保育園への助成制度とはいくつか異なる点があるのが注意すべきポイントです。

 

認証保育園の助成は、0〜2歳クラスであれば「認可に申し込んでなくてもよい」「認可に通ったけど辞退していてもよい」とかなり緩い基準でした。極端な話、働いていなくて認証に通っていても補助が出る…という(その状態で認証に入園できるかどうかはまた別問題ですが)。

 

それと比較して今回の「認証以外の認可外への助成」は、「認可に申し込んでいて、かつ不承諾となったことが必須」「認可に受かったけど辞退した場合は助成が出ない」と、あくまで「認可に落ちた人」が対象となっています。

 

ただし、助成の対象となるのは全ての認可外保育園ではありません。「東京都から認可外保育施設の指導監督基準を満たす旨の証明書が交付されている施設」のみが対象です。この条件を満たせば、品川区内/区外に関わらず助成の対象となります。

 

保育園入園審査の加点基準の変化

他の多くの自治体と同様品川区の保育園入園審査にも、子供を認証/認可外保育園に預けていると点数が加点される「認可外加点」が存在しました。他の自治体と少し違ったのは、品川区の場合「認証」は2点、「認可外」は3点、と加点が違った点です。

 

加点が異なる背景は、従来からあった「認証保育園の保育料助成制度」が理由だと思われます。品川区の認証保育園に通う子供にはその保育料が助成される制度があり、0〜2歳クラスだとその助成額は「認可保育園に通った場合の保育料との差額」です。つまり、認可に通うのと同じ金額で認証保育園に通えるのです。一方で、これまでは認証ではない認可外保育園への助成はなし。負担金額が大きい分加点を高くつける、というのがこれまでの状況でした。

 

今回、認可外の保育料補助がでることにより、この加点の差がなくなります。認可外保育園でも補助が出ない園に通っている場合はこれまでどおり3点の加点がありますが、補助の対象となる園に通っている場合は、加点は認証と同じ2点になります。

 

ありがたい制度変更だけど、一点気になる点が…

今回の制度変更により、認可/認証に通う場合と認可外に通う場合の費用差がかなり小さくなります。認可外保育園に0歳児をフルで預けると一般的に月額10万円以上の費用がかかりますが、その費用の半分程度が補助されます。非常にありがたい制度ですが、「保活」という観点で考えると一点気になる点も。

上で書いた通り、これまでは認可外待機の加点>認証待機の加点、でした。この仕組みを利用して、待機児童になった場合に翌年の入園可能性を高めるために、「あえて認証ではなく認可外に入れる」という選択肢を取る家庭も存在していました。事実、我が家がその方針で、認可に落ちた場合を想定してあえて認証ではなく認可外を中心に保育園を探して見学し、入園予約金を払って予約していました。0歳クラスで認可に落ちた場合に、1歳で認可に入れる確率を少しでも高めたい、と考えたからです。

しかし、今回の制度改定により、上記の方法は使えなくなります。勿論、「加点対象となっていない認可外を保育園をあえてえらぶ」という方法も考えられますが、加点対象になっていない保育園とはすなわち、「東京都から認可外保育施設の指導監督基準を満たす旨の証明書が交付されていない施設」です。これをどう捉えるかは個人の判断になりますが、少なくとも我が家は認可外保育園を選ぶ基準として「証明書が交付されていること」を挙げていました。そうした家庭にとっては、なかなか難しい制度改定になりそうです。

とはいえ、基本的には歓迎すべき制度変更だなと

とはいえ、上記は「保活で有利になるための小技」みたいなものであり(その手段を考えていた私がいう話でもないですが・・・)、本来の目的の「保育園にはいれない子供を少しでもでも減らす」という方向で考えると、確実に歓迎すべき施策です。「月10万円は払えないけど、5万円なら・・・」という家庭にとっては、保育園不承諾で退職になるという事態を避けられるのですから。

以前も書いた通り、品川区はなぜか流布しているイメージとは違って、そこまで「保育園に入りやすい」区ではありません。

 

ただ、様々な施策から「待機児童を減らしていこう」という姿勢は強く感じられます。

 

今日も全力で伸びてます。

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