ツインベッドルームで縦横無尽に動き回る1歳児を寝かせた方法
あけましておめでとうございます。
年末年始は実家に帰省していたのですが、諸事情により一泊だけホテル泊となりました。
1歳3ヶ月の娘の寝相は「悪い」なんてものではなく、ベビーベッドで寝れば上下左右の壁にガンガンぶつかる、布団で寝れば6畳間を端から端まで転がる、というレベル。なのでホテルもできれば和室、それが無理ならせめてクイーンorダブルベッド・・・と思ったのですか、この時期の大混雑のなかようやく押さえられたのはツインルームのみ。
こんな感じの、ベッドサイドテーブルを挟んでシングルベッドが二つある部屋でした。
これはサイドテーブルを移動させてベッドをくっつけてもらうしかないなと思いホテルの人にお願いしたのですが、なんとサイドテーブルが移動できないとのこと。テーブル自体は動くのですが、電気系統のラインがこのサイドテーブルの下から中を通っているらしい。テーブルを動かしてしまうと部屋の電気が消えてしまうという。
シングルベッドを一つ壁際に寄せて娘を壁際にして添い寝?できなくはないけど多分物凄く寝苦しい。大人が一人ソファに寝て娘にベッド一つ、というのも無理な話(確実に転落する)。どうしたもんか・・・と考えているうちにはっと気がつきました。
サイドテーブルが動かさなくても、ベッドを縦にずらせばいいじゃないか!
図にするとこういう感じです。
ベッド自体は動かせる。縦方向も多少は余裕かある。これならサイドテーブルを動かさずにベッドをくっつけることができる!!
というわけでお陰様で多少は楽に眠ることができました。シングルベッドに親子二人だと確実に厳しかったです。
ホテルによってはこういう「サイドテーブルが動かせない」所が結構あるようで、何かの参考になればと思い書いてみました。
そんな年末年始、猫たちはペットシッターさんに来てもらってお留守番でした。久しぶりに会うと、「寂しかったよー」とばかりに甘えてきます。