娘、時々ネコ。たまにWebとか工作とか

2015年秋生まれの娘、夫、茶トラとサバトラの猫。3人+2匹で都内で暮らしています。

猫とルンバと1歳児がいる家(床暖房あり)でジョイントマットを選んでみた

娘がはいはいを始めた6ヶ月頃に、リビング用のジョイントマットを購入しました。子供がいる家庭の定番とも言えるこのアイテム、やはり多くの人が使うだけあって便利です。

 

さて我が家には1歳児に加えて、毎日大運動会を広げる猫2匹と、その猫たちが撒き散らした毛を毎晩掃除してくれるルンバがいます。猫とルンバと共存できるジョイントマット・・・ということで、色々考えた結果以下を選定の条件としました。

 

  1. ルンバが引っかからないように「ふち」が斜めカット
  2. ほぼ間違いなく猫が爪とぎすると思われるので、パーツ単位での追加購入が可能
  3. 市松模様以外の、シンプルなデザイン(市松模様、好き嫌いがあると思いますが私は「いかにもジョイントマット!」という感じで好きではなかったので…)
  4. 床暖房の上に敷いても問題ない

マンションの上下の空間にかなり余裕があるようで、振動問題はそれほど気にしなくてもよさそうなので、厚さに関してはそれほどこだわらず。

 

最近はおしゃれなジョイントマットも増えてきているので、3だけなら割と豊富にあるのですが、そこに1、2が加わると一気に選択肢が減ってしまう。 しかし猫とルンバが共存する家では1、2は必須なのです。ルンバはジョイントマットぐらいの段差は平気なので1は不要…という意見もあるようですが、ふち部分の掃除のスムーズさを考えるとあった方がよいなあと。4は、コルク素材などでない限りは、大体大丈夫みたいですね。

 

色々検索した結果、購入したのがこちら。

 

「ツートンカラー」という名前がついていますが市松模様ではなく、中心部と縁で色が異なるタイプです。私はが購入したときは、木目調でない一色ものは「センターベージュ」しかなかったのですが、今は「カフェキャラメル」もあるようです。こちらもなかなかいいですね。

 

さて、実際に購入後使ってみたのですが、2を条件にしたのは大正解でした。キャットタワーに爪研ぎ用のポールもあるのですが、うつぶせ姿勢での爪研ぎがやりやすいからか、もう格好の猫の爪研ぎ場所です。こんな感じになります。

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購入して1年とちょっと、すでに2回「縁だけ」を追加注文しました。縁の注文はamazon楽天からはできず、会社に電話してオペレーターさんに注文を受け付けてもらう形になるのでちょっと面倒ですが、2回め以降はそのときにやり取りしたメールからも注文できました。

 

ちなみに縁は上記のような形であっというまにぼろぼろですが、本体もそれなりに痛みます。爪は研がないですが、爪をたてて駆け抜けていくだけで穴がぽつぽつと空いてくるんですよね…そろそろ丸ごと交換のタイミングかもしれません。

 

舌を仕舞い忘れてお昼寝中のサバ白さん。いつもこんな感じでお昼寝だとマットも痛まないんですがね… 

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