友人家族とたこ焼きパーティ
本日は会社の同僚家族とたこ焼きパーティ。3家族、大人6人子供4人が集まりました。
我が家で人を招く場合は、大概の場合たこ焼きです。理由は簡単。
- 準備が簡単。基本はたこ焼きの具材の準備だけでOK
- 飲み食いしている間も「焼く」作業でわりと盛り上がる
という感じです。1はわりと共通認識としてあるかと思いますが、2の効果も意外に無視できません。家族を連れての宴会って連れてこられた家族同士は何のつながりもないので、会話を弾ませるのがなかなか難しい時も。母親同士が知り合いで、でも母親が子供の世話に追われてバタバタしている間、お互い知らない父親同士が微妙な時間を過ごす、ということもありがちではないかと。その点、たこ焼きだととりあえず焼いていれば、その作業に関する話題で場が盛り上がります(笑)
前日に、「明日はお母さんのお友達がきてたこ焼き作るんだよ」という話をしていると、よほど楽しみだったようで。朝起きるなり「今日お母さんのおともだちがくるの?たこやき作るの?娘ちゃん、小さいたこ焼き作るの、お母さんは大きいたこ焼き作るの」と繰り返し話しながら大盛り上がり。
作ったたこ焼きは以下のようなラインナップ。以下を具材に、ネギ+天かす+紅しょうがあたりを適当に混ぜています
- タコ
- ソーセージチーズ:チーズは油がいい感じに出ることでカリッと仕上がりオススメです!
- ホタテ:これもよかった。ただしホタテがかなり熱を持つので、かなり熱い!
- エビ:美味しいのですが、ホタテほどの感動はありませんでした
- チーズコーン:チーズに外れなしですね。これもオススメ
作ろうと思って作りそこねたのが「もちチーズ」と「ツナコーン」。「もちチーズ」は以前作ったこともあり、これは鉄板の美味しさ。「ツナコーン」はネットで調べていて、子供受け良さそう…ということで企んでいましたが、そこまでたどり着かずに満腹に。
娘は張り切って次から次へと食べ続け、結果かなり食べすぎたようで、夜寝る時に「お腹いっぱいなのー」と言いなかなか寝られない様子。食べ過ぎでお腹が張って苦しいようでした…
こちらはお尻をくっつけてリラックス中の中2匹。たこ焼きパーティーでは知らない人が大勢来て、少々お疲れのようです。